ユン・ジュノ(イ・ジェフン) 率いるM&Aチームに志願したチェ・ジンス(チャ・ガンユン)の理由とは?『交渉の技術』第2話
韓流・アジア
『交渉の技術』
企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』第2話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本独占配信された。
ユン・ジュノチーム長(イ・ジェフン)のM&Aチームには、かつての仲間である財務担当のクァク・ミンジョン(アン・ヒョンホ)と弁護士のオ・スニョン(キム・デミョン)が加わり、自ら志願したインターンのチェ・ジンス(チャ・ガンユン)の面接を行うことに。
人事のイム・ヒョンソプ(イ・ギュソン)からは「面接で落ちる方法を考えろ」と言われていたジンスだったが、ジュノに志願理由を聞かれると「ユンチーム長から学べると思ったからです」と素直に答え、学生時代に投資サークルの代表を務めていた事を聞かれると、まだ利益を確定してはいないが収益率は700%になったと回答。「運が良かったのかと」謙遜するジンスにジュノが「不合格ならどのチームへ?」と尋ねると、「その……」と口を濁しつつ、実は人事のヒョンソプからスカウトされた事を明かした。
それでも「M&Aチームがいいです」というジンスに、ジュノはこのプロジェクトは成功するか尋ねたが、ジンスは「いいえ」と答えた。それでもなぜ志願するのか問われるとジンスは「失敗する過程でやれることは全てやる方なので、勉強になるかと」と気持ちをまっすぐに伝えた。ジュノは「成功する可能性もある」としつつ「結果を見守って」とジンスと固く握手を交わした。
無事M&Aチームに採用となったジンスだが、株価を維持しつつ11兆ウォンを調達するという無理難題すぎる目標をM&Aチームは達成できるのか……。
【制作・編集:All About編集部】