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MEGUMI“チカ”が仕事に本腰入れずに求めてくる夫・風間俊介“豪太”へ抱く思いに共感<それでも俺は、妻としたい>

ドラマ

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(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

豪太(風間俊介)にあきれ顔のチカ(MEGUMI) 

風間俊介とMEGUMIがW主演するドラマ「それでも俺は、妻としたい」の第4話がLeminoで配信中。脚本家・足立紳のほぼ実録という小説を原作に、ダメ夫と生活を支える妻の“性”生活の攻防が繰り広げられる。(以下、ネタバレを含みます)

「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」、夫婦間の“性の悩み”を描く

本作は、売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活を描くエンターテイメントドラマ。連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作で、脚本・監督を足立自らが務める。

収入なしのダメ夫・柳田豪太を風間、ヒモ同然の夫と息子との生活を支えながら、夫からの誘いは拒絶する恐妻・柳田チカをMEGUMIが演じる。

(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

「それでも俺は、妻としたい」第4話より 

豪太の誘い方に改めて拒否するチカ

二人目を妊娠した豪太の妹・ミハル(ぎぃ子)の元に鳥取に住む両親が来ることになり、豪太たち家族も会いに行くことに。チカは豪太の母・佳子(熊谷真実)と気が合わないが、「あとあと面倒くさいから」と同行した。

佳子は豪太に仕事がない状況を気に留めずに「あたなたちも、もう一人作ったらいいじゃない、子ども」と言い出す。その後も豪太の自慢話を続ける佳子に、チカはいらだちが募っていった。

その帰り道、豪太は「二人目がいてもいいかな」と遠回しに提案。セックスがしたいだけという豪太の魂胆を見抜いたチカは、「そういうのダシに使うの、マジで最低だからね」と怒る。

すると「だったらさ…だったら、させてよ。俺だって、こんなのダシに使いたくないよ」と迫る豪太。チカは「ますますあんたとやりたくなくなったわ」と返した。

(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

豪太(風間俊介)の誘い方に不機嫌になるチカ(MEGUMI) 

性生活拒否の裏でチカが豪太にがんばってほしい思い

第3話のラストで描かれた回想シーンでは、「(豪太が)売れっ子になったら子供4人ぐらいいてもいいと思ってる」と話していたチカ。しかし、現状は自分が生活を支えていて、豪太は料理や育児をしているといっても面倒なことは避けがち。そんななかで「二人目」を理由にすることに拒否したくなるのは分かる。

また、チカが再現ドラマのディレクターに連絡を入れたことで、「こびてる」と文句を言った豪太。冒頭のシーンにさかのぼると、ようやく依頼された仕事にも「しょせんは再現ドラマ」と言い放ったプライドだけは高い豪太を思ってのフォローだったのだが、それを否定されるのは悲しい。事実、その冒頭シーンの続きで、言い合いしながらもチカが笑みを見せたことで、以前と同じように手伝ってくれるに違いないと豪太は密かに期待しているのだから。

第4話も回想シーンがあり、豪太とチカのなれそめが描かれた。大学時代、映画研究会に所属し、自主映画で賞を取った豪太の才能に惚れたチカが告白して付き合い始めたのだ。その“才能”を再び発揮してほしいはずなのだ。

毎話、夫婦のリアルな会話に笑い、切なさも感じる本作。風間俊介が体現するダメ夫ぶりもいいのだが、本話ではMEGUMIが繰り出す会話のテンポのよさ、心の奥に告白したときにあった「かわいい」という夫への思いが残っていることを忍ばせた演技が際立った。

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

大学時代の豪太(風間俊介)とチカ(MEGUMI)

(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

豪太(風間俊介)の母・佳子(熊谷真実)からの天然なモラハラにイライラを募らせるチカ(MEGUMI) 

(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

「それでも俺は、妻としたい」第4話より 

Leminoで「それでも俺は、妻としたい」を見る

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