「私は決して卑怯に逃げたりしません」ドクスが大閣主に宣戦布告!? 『チェックイン漢陽(ハニャン)』第8話
韓流・アジア
『チェックイン漢陽』
朝鮮時代、王宮よりもきらびやかだと言われる旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」に集まった若者たち。それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇『チェックイン漢陽(ハニャン)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
チョン房主から龍天楼から追い出されないためのチャンスを与えられたドクスは、「戻ってくるべきじゃなかった」と告げるソル・メファに大閣主に「私は決して卑怯に逃げたりしません」と宣戦布告する。ドクスは北の離れに賭博場を作ることをウノたちに話すと、無謀だと言われスラには立ち去られてしまう。「今度捕らえられたら簡単にはでてこられないぞ」と心配するウノはドクスに「ほかの道をさがせ」と言う。
一方、ジュナは条件付きでドクスが復帰することに抗議するため父親であるチョン房主の元へ行くが、ドクスを釈放させたのはウノとして龍天楼に入り込んでいるムヨン君だと知り己の無力さを知る。ドクスは負けじと賭博場を開く準備を進めていくが、資金が足りず悪戦苦闘する。そんなドクスを見てジュナは「私たちは友だちだろう」と言ってドクスを手伝おうとするのだった。
【制作・編集:All About編集部】