「求めるのは経歴ではなく実力でしょう」新たな候補者を推薦するジユン『わたしの完璧な秘書』第11話
韓流・アジア
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が「Lemino(レミノ)」にて配信された。
父親が火事で亡くなった時の悪夢を見ているジユン。その手を一晩中握っていてくれたのはウノだった。そのせいで寝坊し娘を迎えに行くのに遅れたウノは、ジユンと一緒に大慌てで家を飛び出す。エレベーターに乗り込むと「ところで慌てる必要ある?手も握ってないし別に隠すことは……」と聞くジユンに戸惑うウノ。とその時、エレベーターの扉が開き娘のビョルとすれ違うが、なんとかごまかすことができた。
ウノたちは修理職人チョ・ヨンスクを高く評価し、ブランド品の鑑定士として依頼主に紹介する。しかし依頼主は第一候補が横取りされたこともあり、ヨンスクの書類を見て不満の表情を表す。「求めるのは経歴ではなく実力でしょう」「お好きな方法で実力を試してください」と自信満々な表情を浮かべるジユンに依頼主は「自信があると?」と尋ね「だから推薦してます」と答える。
ちょうどその時、依頼主が販売したブランドのバッグが偽物だという話が出回る。ヨンスクは知識と経験から本物だと判断するが……。
【制作・編集:All About編集部】