『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話

新宿歌舞伎町で看板のない何でも屋を営む主人公が、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫る『飛鳥クリニックは今日も雨』が4月17日（木）に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

怪しいと思いつつリーを連れ出す純

東洋一の歓楽街・歌舞伎町で看板のない何でも屋を営むリー（森山未來）のもとに純（勝地涼）が「やばいやばい」と大慌てでやってくる。話を聞くと「昨日飯を食っている時にDMが来た」という。内容は仕事の依頼で「トー横の家出少女を探してくれ」というものだった。フォロワー0の捨てアカだったため「依頼は受けるけど前金500万だ」と返信したら、全額振り込まれたという。

純は「何の金かな？」「やばいのに巻き込まれちゃってるかな？」とリーに携帯を見せると「既に1人死んでいるんです。このままでは新しい犠牲者が出てしまう。パピーパパ」と書かれていた。まともな内容じゃないためすぐに金を返すようにいうリーだったが、金額に目がくらんだ純は怪しいと思いつつ、乗り気でないリーを引っ張り出して話を聞きに行くのだった。

『飛鳥クリニックは今日も雨』

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【制作・編集：All About編集部】