詐欺師・ゴールド櫻田(新納慎也)の金銭トラブルに再び巻き込まれるリー(森山未來)たち『飛鳥クリニックは今日も雨』第2話
ドラマ
『飛鳥クリニックは今日も雨』
新宿歌舞伎町で看板のない何でも屋を営む主人公が、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫る『飛鳥クリニックは今日も雨』第2話が4月17日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
東洋一の歓楽街・歌舞伎町で看板のない何でも屋を営むリー(森山未來)のもとには、いわく付きの事件が次々と持ち込まれる。事件には多様な動機を持つ人々たちが蠢いており、背景を読み解きながら落とし所を探らねばならない。そうしなければトラブルは無用に拡大し、解決どころではなくなるからだ。落とし所は、経験と勘から導き出される。若き日のリーには、落とし所の判断を誤り、同棲していた恋人を失った経験があった……。
ある日リーは、歌舞伎町にその名をとどろかせた伝説級の詐欺師、明王高梨(YOUNG DAIS)を見かけ追いかけるが途中で見失ってしまう。その後高梨の手下を連れた純(勝地涼)に会い、マサキ(深水元基)がまだ詐欺師のゴールド櫻田(新納慎也)にかかわっていることを知る。「なんか問題あってもこっち持ってくるなよ」と面倒ごとに巻き込まれたくないリーだったが、電話でマサキに「まずいことになった」と呼び出されるのだった。
『飛鳥クリニックは今日も雨』
【制作・編集:All About編集部】