松平(timelesz・寺西拓人)が「麺屋 中川會」を取材。店主の決断やこれまでの試行錯誤『ラーメンD 松平國光 Season1』第6話
ドラマ
『ラーメンD 松平國光 Season1』
夕方のニュース番組を舞台に「ラーメンコーナー」の取材・制作に情熱を傾ける通称・ラーメンディレクターこと松平國光(まつだいら・くにみつ)を中心としたチームの奮闘を描くドラマ作品『ラーメンD 松平國光 Season1』第6話が、5月5日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
取材当日、キャンセルしたいと連絡が入った松平國光(寺西拓人)一行。これまでも妨害にあってきたことから、朝比奈陸(大槻拓也)は「また妨害じゃないですか?」と疑うが、松平は「推測だけで決めつけるのはよくない」と店に足を運ぶことを決める。店先で女将に会い、キャンセルの理由を聞くと「夫が腰を痛めたから」だと聞く。スープは作っているが準備が間に合わないと話す女将に、どうしても取材したいと頼み込む松平。そして、一行は店内の掃除を手伝うことになった。なんとか店は準備ができ、スープも完成。無事に取材がスタートした。
まずはスープを作っている”スープ工場”の撮影から。店を始める前はサラリーマンをしていたという店主に、アナウンサーの福田達也(小泉光咲)がなぜラーメンの道に進んだのかと質問。すると「妻の後押しもあり、僕もすごいラーメンが好きだったのでこの道で食べていけたらいいなと思ってラーメン屋になることを決めました」と答える店主。その後も家族の反応やスープにたどり着くまでの試行錯誤、息子が手伝い始めたきっかけなどをインタビューしていく。松平はにこやかに見守り、朝比奈は真剣にその様子を見つめるのだった。
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【制作・編集:All About編集部】