「やっと家庭料理を振る舞えます」ウノとジユン2人きりの夕食『わたしの完璧な秘書』第10話
韓流・アジア
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ウノの娘ビョルが幼稚園にお泊まりする日、ウノは自宅へミエやジユン、役員を招いて会食をすることにする。ジユンは当初誘いを断ったものの、気が変わってウノの家へと向かう。ところが、着いてみるとそこにはウノしかいなかった。食事会が中止になったことを知らなかったジユンは、そのままウノにうながされて夕食をごちそうになる。
料理をするウノの後ろ姿を見つめるジユンは、2人きりであることに緊張してじっと座っていられない。部屋の様子を見まわしながら、ウノが娘を大事にしていることを知って小さくほほ笑む。料理が完成し、ウノは「やっと家庭料理を振る舞えます」とジユンを見つめる。「大げさね」と返すジユンだったが、ウノの料理を一口食べるとおいしくて止まらなくなってしまう。そんなジユンの様子に「いい食べっぷりですね」とウノもうれしそうな表情を浮かべるのだった。
食事がすむと「おいしかったわ」と伝えるジユン。「料理歴は?」と尋ねるとウノは「30年磨いた生存能力です」と答える。年齢が合わないことに何かを察したジユンは「立派だわ、頑張ったのね」とウノを褒める。するとウノもジユンの手を取り「代表も頑張りましたね」と手の甲にスタンプを押す。それはいつもビョルに押してあげる“よくできました”のスタンプだった。
【制作・編集:All About編集部】