「パパに恋人ができたみたい」ウノの娘ビョルの推理がさえわたる『わたしの完璧な秘書』第16話
韓流・アジア
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ある日、ウノの娘ビョルは古書店の主人に「パパに恋人ができたみたい」と告げる。驚いた主人が「なぜ恋人がいると思う?」とビョルに尋ねると「証拠がある」と答えた。ビョルは「1つ目、鏡を見る回数が増えた」「2つ目、スマホを離さない」「3つ目、ヘアゴムを持ってた」と完璧な推理でウノに恋人がいることを見抜くのだった。
一方、子どものために仕事を辞める覚悟までしていたチャン弁護士だったが、息子テユンが突然いなくなったと連絡が入る。動揺するチャンに「先生、落ち着いてください」と声を掛けるウノ。テユンは1人タクシーに乗って、ジユンの会社ピープルズに来ていた。
「代表にお願いに来た」というテユンに話を聞くと「ママに仕事をください」と必死に頼む。自分のせいでチャンが働けないことを知ったテユンは「そんなの嫌だ」と自分がいなくなればと思い「パパと暮らす」と口にしたという。「ママの邪魔をしたくないから」というテユンにチャンは「それは違うわ」と手を握り「テユンがいるから頑張れるの」と強くテユンを抱き締める。
ジユンは、テユンの願いがかなえられる新たな移籍先を紹介して一件落着するのだった。
【制作・編集:All About編集部】