2回目の契約恋愛、チャンファン&スアの涙の理由とは……⁉︎『Heart Pairing』第11話
韓流・アジア
『Heart Pairing』
結婚したい若者男女たちのロマンと、現実味あふれる婚前恋愛ストーリーをお届けする『Heart Pairing』第11話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から配信された。
契約恋愛2日目のパク・チャンファンと新メンバーのキム・スアは、ソウル市鍾路区にある韓屋(ハノク)カフェへ向かった。チャンファンは車を駐車しながら「降りる時雪で滑らないように」「"病院デート"はマズい」とスアに対して気遣いと冗談を投げかけ、スタジオからは「あれが彼の魅力だわ」と絶賛。
カフェに着いた2人はホットコーヒーで身体を温めながら、お互いのペアリングブックについて語り合った。スアの赤い本を「昨夜も読んだけどまた読んでる」と精読するチャンファン。スアの本はすんなり読めたといい、「この文章が好き」だと挙げたのは"ごめんねとありがとうを惜しまない"と書かれたページだった。謝罪や感謝の言葉は大事だと説くスアに「でもなかなか言えない」というチャンファン。スアも「私も以前はあまり言えなかったけど、今はよく言える人になったかと」と自身の変化について語り、チャンファンも同じような経験と「プライドなんて無駄」という気づきからスアの言葉に共感し、2人は同じ価値観を共有しあった。
スアは「なぜ黄色か気になります」と本の色を黄色にした理由を尋ねるが、チャンファンは少し言いにくそうに天井を見上げつつ「その理由を説明するためには欠かせない話があります」と伝えた。泣きそうになりながらも真剣に語るその理由とは……。
【制作・編集:All About編集部】