サゲ(ハ・ユジュン)が知った6年前の真実。キム・ボム(パク・ジフ)から距離を置き……『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』第5話
韓流・アジア
『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
AxMxPのボーカルであるハ・ユジュンが主役を務める韓国の青春ロマンティック・コメディドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』が2025年6月3日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて日本独占配信された。
サゲ(ハ・ユジュン)は6年前に手術した角膜移植の臓器提供者がキム・ボム(パク・ジフ)の母親だったこと、さらに所属していた事務所の代表、チョ・サンホン(チョ・ハンチョル)が当時起こしたマヒョン洞の交通事故がこの件に深く関わっていることを知り、ボムから距離を置くため、家を出た。
真相を追い求めて奔走したサゲは酔い潰れ、マネージャーだったスンス(ハン・ジンヒ)の家の前にしばらく泊めてもらうことに。目が覚めるとスマホには心配したボムからの着信履歴が24件も入っていたが折り返すことはなく、スンスの用意した朝食も食べずにサゲは家を飛び出した。
サゲはウォンジュン病院で診療記録の写しを発行してもらい、角膜移植日を確認すると2019年の10月12日と記されていた。事故現場のマヒョン洞に向かったサゲは、フラッシュバックする映像は夢ではなく自身の目が実際に見たのだと確信するが「角膜を移植しても記憶までは転移しないはず」だと疑問に思う。なぜボムの母親が見た光景が見えるのか、母親を殺したのはチョ代表だとボムに全てを話すべきか。サゲが思い悩んでいると、背後には黒い車が停まっており……。
『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
【制作・編集:All About編集部】