別れを決めたユンジェ(ユンサナ)とジフン(ユ・ジョンフ)。最後に伝えたかったことは…『僕の彼女がイケメンになりました』第12話
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『僕の彼女がイケメンになりました』
一晩でイケメンになってしまった彼女「ジウン」とそんな彼女をどうしても諦めきれない「ユンジェ」が繰り広げるドタバタ青春ロマンス『僕の彼女がイケメンになりました』が2025年7月23日(水)から映像配信サービス「Lemino(レミノ)」より日本独占配信された。
ユンジェ(ユンサナ)と別れたジフン(ユ・ジョンフ)は寂しさを紛らわすよう、公募に向けて集中していた。部屋は荒れ散らかり、ボサボサの髪で目にはクマができているジフンを見たジヘ(チェ・ユンラ)は「これは何なのよ」と驚きつつ、夜食を差し入れする。ジフンはPCにかじりつきながら「公募の締め切りに追われてるの」と言い、ひたすら小説の執筆に没頭するのだった。
その頃、ユンジェはアメリカ留学の準備を進めていた。留学を共にするミンジュ(チュウ)は「これからは毎日会える」と嬉しそうに荷物を詰めるが、ユンジェはどこか上の空だった。
小説の執筆中、ジフンはミンヒョク(ヒョンジュン)から『クラブで貸した服を返してください』と連絡を受け、指定された場所に向かった。するとそこにいたのはユンジェで、「アメリカへ行く前に言いたいことがある」と切り出される。ユンジェは「あの日、我慢できなくて君に会いに行ったんだ」と打ち明け、ずっと会いたかったのだと告げた。そしてアメリカへ行ってしまうことをユンジェはジフンに再度確認するが、ジフンは瞳に涙を溜めながら何も言わず、その場から立ち去るのだった…。
【制作・編集:All About編集部】