「こんなことをされてじっとなんてできるわけない」フルーク“パット”に焦らされるユド“ベイ”は我慢できず…『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』第10話
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タイの実力派俳優マーチと向井康二(Snow Man)のW主演のタイドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』が2025年7月14日から映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて日本独占配信された。
パット(フルーク=ナタット・シリポントーン)の実家にて、互いに持ち帰った仕事を進めるベイ(ユド=タンタット・ターリンピロム)とパット。お店の帳簿をつけているパットにベイは手伝おうかと提案するが、「君だって仕事が忙しいでしょ」とパットは遠慮する。今日の分の仕事は終わったというベイが「本当に手伝うよ」と身を乗り出すが、パットから「手伝うどころか邪魔になる」と言われてしまい、分かりやすくふてくされるベイ。そっぽを向いて無視するベイにパットは嬉しそうに笑い、テーブルから立ち上がって後ろからゆっくりハグをした。
後ろから首元に何度もキスをされ、ベイは身を捩るが、「じっとしてて。充電させてよ」とパットは止めようとしなかった。お互いに向き合ってもう一度ハグをすると「こんなことをされてじっとなんてできるわけない」とベイは我慢できずに呟いた。パットは「充電が終わったらデートに行こう」と微笑み、2人はお互いを愛おしそうに見つめ合い、何度もキスを交わした。
デートでは「宝探しゲームみたいで俺は好きなんだ」というベイの提案で古着屋に行き、2人はお揃いのTシャツを購入した。幸せをかみしめ、多忙ながらも愛を育むベイとパットだが、母親とともにベイが何かを隠していることを知り──。
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【制作・編集:All About編集部】