キム・ドギ(イ・ジェフン)が買った中古車が運転中に突然暴走し…!?『復讐代行人3 ~模範タクシー~』第4話
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(C)SBSイ・ジェフン主演の韓国ドラマ『復讐代行人3 ~模範タクシー~』が11月21日(金)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本独占配信された。ドギたちの復讐代行が再び始まる──。
中古車業者のノブレスから車を購入したキム・ドギ(イ・ジェフン)。しかし運転中に突然車の操作が効かなくなり、暴走車と化してしまう。幸い人的被害は出なかったものの、工事現場に突っ込み、最終的にレッカー車を呼ぶ大事故となってしまった。
回収した車を地下の整備室で点検すると、これは水没車だということが判明した。エンジンの中まで浸水しており、浸水レベルは3。車の誤作動や大事故の危険があると言い、「走る時限爆弾だ」と整備担当のチェ・キョング(チャン・ヒョクジン)は指摘する。
「危うく歩行者を巻き込むところでした」とドギは怒りをにじませながら車を見つめる。水没車の見分け方として、シートベルトの奥やカバーの中、モールの中に泥が残っていること、そしてヒューズの状態などからも分かるというが、ドギの車はこれらすべてが念入りに掃除され、パーツも交換されていた。
しかしアン・ゴウン(ピョ・イェジン)が「この辺が怪しい気がする」と探ると、掃除し忘れたと見られる泥の跡が残ったパーツを発見。「ここまで水没の事実を隠すのは悪意を感じる」とドギは言い、整備担当のアン・ゴウン(ピョ・イェジン)は「手間をかけて売る意味が分からない」と理解を拒んだ。
通常なら廃車になるはずの車が店にあるのは"裏の仕入れルート"がある証拠だとドギは考え…。
【制作・編集:All About編集部】































